千本のっくさん

只今夜中の1時43分

約3日の時間を経て、
100％天然酵母全粒粉のパンがやきあがりました

結局今日の朝出かける直前に
明日の朝は、手作りパンが食べたい！と思いたち、
粉と種を混ぜて出かけました。
出かけている間、12時間の一次発酵をし、種と粉達は、見事に2倍以上になってました。
24時帰宅とともに40度のオーブンで50分の二次発酵。
そして15分焼いてやっとこさ出来上がりました

こんな時間だけども、一口だけ食べちゃいました。
なかなかもっちり！
オーブンで発酵してる間焼いている間、ずっと目がはなせませんでした。
少し少し変化してゆくパン達は、可愛くて頼もしかった。
生きるってこーゆーことなのかもね、
誰もパンを焼いている最中に、パンが米に変身することなんか求めてない。
ただ、一生懸命、もしくはただ焼かれてくままに焼かれてゆくパンたちにあたしは釘付けになったのさ。
素敵だったのさ。
きっと何だって、生きてること、死に向かってること自体が素敵でかっこよく、可愛いいことなんだ