自由時間があったので
長さ25mの展望露天風呂に入った。
目の前に荒々しい海と曇った空が果てしなく続いていた。
海と空の境がワカラナイ様に、
お風呂と海の境がわからなくなりそうだった。
先端にいったら、間違えて海に身投げしそうだった。
でも、荒々しい果てしない海を見ていたら、私が極寒の中溺れ死ぬことは、ちっぽけなことに思えた。
そんなちっぽけなことを起こして、周りの人に迷惑や、悲しみを与えては駄目だと思った。
私まだ今生の目的を果たしてないし。
目的が何かもわからないし。
己の死って、周りに与えることが多すぎる。
周りの死は、その死1つ以上にあたしに何かを与え続けている。
今日はそんな風に思いました。
とにかくあたし、海は、こわいかも。
でも、こわい感情を乗り越えて、乗り出して海を見ていた。
荒々しい波が岩壁にあたって砕けているのを見ていたら、『美』を感じた。
苦手なもの
深海
飛行機
観覧車
好きなもの
温泉
鈍行電車
メリーゴーランド
あと
相撲~
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長さ25mの展望露天風呂に入った。
目の前に荒々しい海と曇った空が果てしなく続いていた。
海と空の境がワカラナイ様に、
お風呂と海の境がわからなくなりそうだった。
先端にいったら、間違えて海に身投げしそうだった。
でも、荒々しい果てしない海を見ていたら、私が極寒の中溺れ死ぬことは、ちっぽけなことに思えた。
そんなちっぽけなことを起こして、周りの人に迷惑や、悲しみを与えては駄目だと思った。
私まだ今生の目的を果たしてないし。
目的が何かもわからないし。
己の死って、周りに与えることが多すぎる。
周りの死は、その死1つ以上にあたしに何かを与え続けている。
今日はそんな風に思いました。
とにかくあたし、海は、こわいかも。
でも、こわい感情を乗り越えて、乗り出して海を見ていた。
荒々しい波が岩壁にあたって砕けているのを見ていたら、『美』を感じた。
苦手なもの
深海
飛行機
観覧車
好きなもの
温泉
鈍行電車
メリーゴーランド
あと
相撲~
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海の淵に佇むことはできるけど、その中に入っていくことはできない。目の前に海は広がっているけど、その世界の住人にはなれない。死ななければ。
君の世界は陸からそっちだよ、って波がざぶんざぶんと繰り返す。だからだよ。