千本のっくさん

春から梅雨あと、夏の終わり頃の夜中雨が降ると無性にあがた森魚さんの歌が聴きたくなります。


『モンテカルロ珈琲店』『最后のダンス・ステップ』『永遠のマドンナK』『キネマ館に雨が降る』などなど。

がっ！最低なことにCDが見当たらない

あがた森魚さんのだけないよ。あたしにとっちゃこれからの浮かれつつある季節、あがた森魚さんの歌はかかせないのに～L



あっあと、雨の夜は島倉千代子さんの『からたち日記』も聴きたくなりますy

17歳の夏休み、知らない土地で、初めて親の元を離れて、初めての土地、誰も知る人のいない富山で過ごしたんだけど、そこで、この歌と出会ったんだ。

山があって川があって美味しいお豆腐があって島倉千代子さんのからたち日記があって、いつまでも生きていけるような気がした。

素敵なとこだった。